統合失調症

脳の一部分に刺激を与えると、「誰かに見られている感覚」に陥る | エキサイトニュース
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081158973438.html

[ロンドン 21日 ロイター] 脳のある一部分に刺激を与えると、その人は誰もいないのに誰かが自分を見ているような感覚に陥ることが分かったという。
これはスイスの研究者らが、てんかんを患う若い女性の治療を行っていた際に発見した現象で、統合失調症の患者を苦しめるパラノイア(妄想)について、何らかの説明ができる発見ではないかとされている。

最近、電波系のテクノロジーが進化してるなぁと思ってたけど医学の方もちゃんと進化してるね。
症状だけ見て診断されるより、検査受けて脳のどこどこに障害があるから病気ですって言われた方が患者も安心できるんじゃないかと思うので、速い所解明して欲しいね。